CcS-L5G-serBOTinQジョイントシンポジウム
【開催日時】
2023年3月13日(月) 9:00 – 17:00(受付開始:8:40)、
2023年3月14日(火)10:00 – 17:00(受付開始:9:40)
【会場】
東京都立大学 日野キャンパス 2号館401講義室(ハイブリッド開催)
(住所:〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6)
【共催】
東京都立大学 ロボット知能化イノベーションコンソーシアム
東京都立大学 コミュニティ・セントリック・システム研究センター
東京都立大学 サービスロボットインキュベーションHub・リサーチコア
【言語】日本語(一部、英語)
【参加費】 無料(事前申し込み:https://forms.gle/v7BJkFkL7rYsZ2mZ7)
3月13日
第1部: CcS-L5G-serBOTinQセミナー
- 9:00 – 11:00
「トポロジカルクラスタリング」
戸田 雄一郎 先生(岡山大学) - 11:00 – 12:00
「Beyond 5G/6Gへ向けての取り組みと社会実装」
平栗 健史先生 (日本工業大学) - 13:00 – 15:00
「認知神経リハビリテーション[Ⅰ]:片麻痺の手の回復を目指して」
宮本 省三 先生 (高知医療学院)
第2部: serBOTinQシンポジウム2023
- 15:00-17:00
東京都立大学リサーチコアserBOTinQ(サービスロボットインキュベーションハブ)
共催:東京都立大学研究センターCcS(コミュニティセントリックシステム)、日本人間工学会感性情報処理・官能評価部会
テーマ「これからのserBOTinQ」
現在のロボットにおけるデザイン開発では、より具体的な利用ニーズの把握と目的に合わせた開発が必要となっています。そのため、デザイン思考を用いて、利用者の観察や分析により、利用者における顕在的な問題だけでなく、利用者に対する本質的なサービス(本当の目的に合わせた対応)を探求することが求められています。今回のシンポジウムでは、これからのserBOTinQを考えるにあたり、メンバーが現在実践しているロボット開発に関わる研究を紹介します。
serBOTinQシンポジウム2023を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
【プログラム】
15:00 開会
15:00 – 15:15 「serBOTinQの活動報告」(東京都立大学 笠松慶子 先生)
15:15 – 15:45 「リアルロボット」(東京都立大学 武居直行 先生)
15:45 – 16:15 「サービスロボットとユーザエクスペリエンス評価」(東京都立大学 西内信之 先生)
16:15 – 16:45 「スマート共生社会における計算論的システム・ケア」(東京都立大学 大保武慶 先生)
16:45 – 17:00 「これからの共創」(serBOTinQ 相野谷 威雄 先生)
17:00 閉会
3月14日
第3部: CcS-L5G-serBOTinQセミナー
- 10:00 – 12:00
「認知神経リハビリテーション[Ⅱ]:片麻痺歩行の回復を目指して」
宮本 省三 先生 (高知医療学院) - 13:00 – 14:00
「圧力分布を用いたヒト計測とその応用」
武田 隆宏 先生 (第一工科大学) - 14:00 – 15:00
「パーティクルフィルタをはじめとする各種の状態推定法」
生駒 哲一先生 (日本工業大学) - 15:00 – 16:00
「メンテナンス・インフォマティクス」
小島 史男 先生 (神戸大学・名誉教授) - 16:00 – 17:00
「CcS-L5G-serBOTinQ パネル討論」
山田 圀裕 先生(東京都立大学)
和多田 淳三 先生(早稲田大学・名誉教授) - 17:00 –
トレーラーリビングラボ見学
問い合わせ先:東京都立大学システムデザイン学部 久保田直行
電話:042-585-8441 E-mail: kubota*tmu.ac.jp *を@に変更して下さい。